現場採用のミカタ建設業特化型採用支援by ROGC / 株式会社ログシー

RECRUITING GUIDE

建設会社の採用代行を検討するには?依頼範囲・費用・社内の役割

執筆・発行:株式会社ログシー(会社概要)
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採用代行は、困っている作業と社内に残す判断を分けて検討します。料金だけでなく、原稿の確認、応募対応、個人情報、契約終了時の引継ぎまで比較しましょう。

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丸投げの前に、止まっている作業を特定する

募集条件の整理、原稿、掲載、応募受付、日程調整、集計など、時間が足りない作業を分けます。面接と採用判断、条件の最終確認を誰が行うか決めておきます。

サービス名称だけで業務範囲を判断せず、委託募集や職業紹介等に関わる制度の確認が必要な業務は、実際の内容に応じて依頼先や専門窓口に確認します。

自社で直すか、外部へ相談するかの判断例

以下は説明用の架空例です。応募が来ないことだけを理由に、採用業務全体の外注が必要とは判断しません。

  • 求人の仕事内容が古い:現場責任者に現在の担当工程を確認でき、更新する担当者もいるなら、まず自社で事実と原稿を直します。何を伝えるべきか決められない場合は、求人内容の整理を相談する選択肢があります。
  • 応募通知は届くが、連絡が止まる:まず受付担当と不在時の代役、確認する時間を決めます。それでも担当時間を確保できない場合に、どの連絡・調整を外部へ依頼できるか確認します。依頼先の対応範囲は契約前に確かめます。
  • 原稿案はできるが、社内承認で止まる:先に自社の承認者と確認期限を決めます。作成だけを外注しても承認待ちは解消しないため、どの作業が止まっているかを分けて考えます。

相談する場合は「設備工事の経験者を募集。求人更新は社内でできますが、応募後の連絡を担当する時間が取れません。依頼できる作業と社内に残る確認を整理したいです」のように、できることと止まっていることを伝えます。これは相談内容の記入例であり、当社が応募対応を提供すると約束するものではありません。

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見積りは同じ業務と期間で比較する

初期費用、月額、制作、広告、追加対応、成果に応じた費用の有無を整理します。職種数、応募数、期間、変更回数など、追加料金の条件を確認します。

自社の担当時間がどの程度残るかも比較します。担当者との打合せと原稿承認が必要なら、外注しても社内作業がゼロになるわけではありません。

原稿と応募者情報の扱いを確認する

掲載前の承認者、返信期限、選考状況の共有、閲覧できる人、保管と削除、契約終了後のデータ返却を定めます。パスワードを共有するより、必要な権限を個別に設定できるか確認します。終了・変更を検討している場合は、採用代行を終了・変更するときの引継ぎで、切替え時点の応募者対応・原稿・権限の確認項目を整理できます。

効果は応募だけでなく面接・入社まで振り返ります。結果の保証と通常の運用支援を区別し、途中で依頼範囲を変える条件も契約で確認しましょう。

公開・実施前の確認ポイント

  • 外注したい作業を具体化した
  • 採用と条件の最終判断を社内に残した
  • 追加料金の発生条件が分かる
  • 原稿承認と応募対応を決めた
  • 個人情報と契約終了時の扱いを確認した

依頼前に、担当と承認の境界を確認する

原稿作成と面接日程の調整を外部へ依頼する場合の、説明用の架空例です。依頼先の対応可否は未確認という前提で、次の項目を契約前に確認します。

自社に残す確認と、依頼先への質問
作業自社で決めること依頼先に確認すること
原稿の作成・更新仕事内容・待遇の事実確認と、公開を承認する人原稿案の作成・修正・掲載更新のどこまで対応するか。承認前に公開しない手順
応募後の連絡・日程調整面接できる日時、伝えてよい内容、判断が必要な質問の確認先受付連絡と日程調整の対応可否、対応日、不在時の連絡先、社内へ確認を戻す条件
面接・採否の連絡面接・採否・給与条件の最終判断と、結果を確定する担当者確定した結果の連絡を依頼できるか。連絡前の承認と記録の残し方

最初の打合せには、募集職種・地域、止まっている作業、社内で確認できる担当者をメモします。未定の項目は未定のままで構いません。応募者情報やアカウントを共有する前に、上の情報管理の項目も確認してください。

この表は当社の提供サービス一覧ではありません。依頼範囲を決められない場合は、社内に残す確認と相談したい作業を整理するところから始められます。

よくある質問

採用代行と人材紹介は同じですか?

同じものとして比較しないでください。採用代行では、原稿作成・掲載更新・応募受付・日程調整など、採用活動のどの作業を任せるかを確認します。人材紹介では、募集条件に合う候補者の紹介を受ける際の対象業務と契約条件を確認します。実際のサービスによって範囲は異なります。

社内の応募対応が止まっているなら、候補者を増やす話だけでなく、止まっている作業と担当体制を相談します。一方、応募の入口が足りない場合は、求人内容と募集方法を先に確認します。「代行を頼めば人材を必ず紹介してもらえる」「紹介会社なら採用業務をすべて任せられる」とは考えないようにしましょう。

建設業務の有料職業紹介には原則禁止と特別な制度があります。職種名だけで利用可否を決めず、人材紹介の対象業務と公的資料を確認してください。相談・比較では、自社で困っていることと依頼したい作業を分けて伝えます。

費用の相場だけで比較できますか?

業務、期間、対象職種、広告費の含有をそろえて比較します。

関連記事:採用費用の見直し

参考資料

香川労働局「労働者派遣事業・職業紹介事業の概要」、個人情報保護委員会「通則編」(2026年10月8日確認)。

依頼範囲の整理と例は編集上の提案です。実際の契約や手続きは業務内容に応じて確認します。

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