現場採用のミカタ建設業特化型採用支援by ROGC / 株式会社ログシー

RECRUITING GUIDE

住宅リフォーム営業の採用|反響・既存顧客と設計・工事の分担を伝える

執筆・発行:株式会社ログシー(会社概要)
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リフォーム営業の求人では、問い合わせから提案するのか、既存顧客へ案内するのかを示し、現地確認・プラン・見積・工事管理の担当を分けます。「反響営業」だけで負担や必要経験を判断せず、契約後に誰へ何を渡すかまで書きます。

反響型か既存顧客向けか、仕事の入口を書く

同じリフォーム営業でも、問い合わせへの対応と、既存の住宅所有者へ案内する仕事では顧客との出会い方が違います。飛び込みの有無だけでなく、誰が最初の相談を受け、現地訪問へつなぐかを示します。

公開されている採用情報でも職務分担は同じではありません。旭化成リフォームは見積・プラン・工事管理を分担する仕事を説明し、小田急ハウジングはヒアリングから現場管理等まで一貫して担当する仕事を説明しています。どちらが一般的と決めず、自社の分担を確認してください。

営業経験者を採る場合も、受注だけの経験か工事まで追った経験かを分けます。工事担当がいるから営業の仕事は契約まで、とは限らず、顧客との連絡が続くかも確認します。

反響営業という表現も、相談が自動で契約になるという意味ではありません。問い合わせの受付、現地訪問の設定、提案後の連絡を誰が行うかを伝えます。営業本人がどの段階から案件を持つかが分かれば、応募者は前職の担当と比べられます。紹介や既存顧客への案内もあるなら、入口を分けて書きます。

営業がどこまで工事を追うかを確認する

求人の「一貫して担当」という言葉には、案内、設計、見積、手配、工事の確認等が含まれ得ます。本人が行う作業と別の人に依頼する仕事を明らかにします。

求人作成前に確認する役割
項目社内へ聞くこと求人に書く内容
入口問い合わせか既存顧客への案内か営業方法
提案現地・設計・見積の担当技術支援
契約後誰が工事を管理するか引継ぎ
連絡変更と完了を誰が伝えるか顧客窓口

要望が変わったとき、見積と図面をどう更新したか聞く

面接では「相談を受けてから契約、工事完了まで、ご自身が担当した工程を教えてください」と聞きます。契約件数だけでは、調査や見積を誰が担ったかは分かりません。

「要望が途中で変わったとき、図面と見積のどこを誰へ確認しましたか」「工事担当に渡す前に何を確定しましたか」と尋ねます。設計や構造等の判断を専門担当へ照会した経験も確認し、営業本人が全判断をしていたと解釈しないでください。

顧客の図面や写真の提出を求めず、本人が説明できる役割と確認の流れを聞きます。販売経験者を育成するなら、商品説明だけでなく工事側へ渡す情報も教える体制を決めます。

工事担当へ渡した後に要望が変わる場合、営業が窓口を続けるか、工事側へ連絡を移すかも確認します。成約までの提案力だけでなく、確定した内容と未決定の内容を区別して伝えた経験が確認点です。受注額だけで判断せず、設計や積算の支援をどこで使っていたかを聞くと、異なる分担の会社から迎える際にも説明しやすくなります。

打合せ日と工事対応を含めて勤務を説明する

休日の顧客打合せ、平日の現地確認、工事中の連絡を誰が担うかを説明します。反響営業だから決まった時間で働けるとは約束せず、実際の勤務と休みの取り方を確認してください。

評価や手当は自社で確定した条件だけを書きます。出典企業の年収や案件数を採用効果の根拠に使いません。最初に担当する工事範囲と、設計・積算・施工管理に質問できる人を示すと、異業種の応募者も学ぶ内容を判断できます。

工事担当へ引き継ぐ提案営業の例

募集内容の記載例(架空)

住宅の改修相談を受け、要望と現地の情報を整理して提案します。設計・見積は専門担当と確認し、契約内容を工事担当へ引き継ぎます。工事中の顧客連絡は担当者と分担します。

営業と工事管理を両方任せる会社は、その割合と同時担当の組み方を補います。一人に広く求める前に、受注後の確認がどこで滞っているかを社内で確かめてください。

記載例は架空です。対象・分担を自社に合わせて直し、賃金・勤務など実際の募集条件を補ってください。

隣接業務との違いは改修施工管理の募集も参考になります。

参考資料

旭化成リフォーム「営業職」、小田急ハウジング「営業(リフォームプランナー)」(2026年10月24日本文確認)。工事担当等と分担する会社と、一貫して担当する会社の職務本文を比較。各社の案件数・待遇・営業方針を一般化せず転用しません。募集の表・質問・記載例は当サイトの提案です。出典の職務情報は、ログシーの支援対象や実績を示すものではありません。

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