RECRUITING GUIDE
基礎工事スタッフの採用|掘削・鉄筋・型枠の担当範囲を示す
基礎工事の採用では、どの建物でどの工程を担当するかを明確にします。掘削・鉄筋・型枠・コンクリートを一括せず、班内の分担と経験条件を示しましょう。
「基礎全般」を担当工程に分ける
住宅などの基礎工事で、自社が担当する工程を示します。準備、掘削、鉄筋、型枠、コンクリート、片付けから今回の担当を整理します。
別業者や別担当と分担する工程も説明します。すべて施工する会社でも、新人に初日から全作業を求めるわけではありません。
工程別の経験を確認する
現場、担当工程、機械・道具、図面を確認した範囲を聞きます。鉄筋だけの経験と、全体の段取りを行った経験は区別します。
機械や車両を扱う仕事は資格・教育と経験を確認します。必須、歓迎、入社後に学べる条件を分けてください。
移動と工程の変動を説明する
現場範囲、集合、資材置場、移動、天候による変更を示します。工程によって勤務が変わる場合は、通常と例外を分けます。
給与、残業、休日、試用期間、道具貸与、変更時の連絡と賃金の扱いを説明します。
最初に学ぶ工程を決める
安全教育と道具、資材準備、指導担当と補助から学びます。工事全体の流れを説明し、何を確認して次の工程に進むか示しましょう。
必要な資格・教育を省略せず、現場責任者と習熟を確認して担当を決めます。
求人で使う説明例
架空の求人例文
住宅基礎工事で、資材準備、鉄筋・型枠の施工補助、片付けを担当します。経験者には担当工程を伺い、仕事を相談します。重機は別担当と連携します。未経験者は指導担当と補助から学びます。勤務条件と集合方法は条件欄に記載しています。
自社にない制度や分担を追加せず、仕事内容と必要な募集条件を実態に合わせて補います。求人票の書き方も参考になります。
よくある質問
全工程の経験を求めるべきですか?
最初に任せる作業と教えられる工程を分けます。
全員に機械資格が必要ですか?
実際に担当する機械と作業に応じて確認します。
募集内容を相談できますか?
担当業務・地域・求める経験を伺い、採用についてご相談を承ります。
関連記事:型枠大工の採用
参考資料
国土交通省 中国地方整備局「建設業法の手引き」(工事の種類・例示)(2026年10月8日確認)。職種・工事の理解の参考資料です。自社の応募条件は担当業務に合わせて整理してください。
厚生労働省「募集時などに明示すべき労働条件」、厚生労働省「労働安全衛生関係の免許・資格・技能講習・特別教育など」(2026年10月8日確認)。
募集内容のまとめ方と例文は、ログシーが採用担当者向けに作成しました。例文は架空の募集であり、実際の求人条件・実績ではありません。この記事は施工手順を示すものではありません。